2023/03/27(月)

お知らせ

Apple Financial Services(AFS)

教育に最適なツールを柔軟な支払い方法で導入いただけます

iPadやMacの導入を検討されているお客さまにとって、『購入』なのか『リース』なのかという支払い方法の選択は非常に重要です。この記事では、Apple製品を導入する際の新しい支払い方法としてApple Financial Servicesを紹介します。

Apple Financial Servicesという新しい支払い方法は、2019年12月に文部科学省が打ち出した「GIGAスクール構想」を通じて自治体が導入した児童生徒1人1台の学習用端末について、2025年付近を目処にした端末のリプレイス(入れ替え)を検討する際にも大きなメリットを提供できますので是非ご検討ください。

Apple Financial Services(AFS)とは?

Apple Financial Services(AFS)とは、リース期間満了後のiPadの残存価格をリース料に反映し、一括購入時よりも実質負担金を抑え、iPadを導入できるサービスです。
※AFSの契約期間が5年の場合、動産総合保険の付帯の有無によって状況が異なります。

残存価格をリース料に反映することにより、
初期導入費用を削減可能

AFSを導入したコストの削減イメージ

通常、AFSは1年から4年の期間設定で賃貸借契約ができ、動産総合保険が付帯されますが、教育機関様向けには最大5年の期間設定で賃貸借契約ができ、動産総合保険が付帯されます。
※残存価格の設定金額はiPadやMacなどのApple生製品のモデル、契約年数により異なります。

Apple Financial Services(AFS)の
メリットは価格だけではない!

・AFSは残存価格を調達金額に反映し、減額することに加えて
動産総合保険による補償があります

AFSに付帯する動産総合保険

AFSに付帯する動産総合保険では保険対象事故の発生時に自己負担金なしで、修理・交換が可能です。(注1)
保険事故発生時に補償の「対象となる場合」と「対象外となる場合」については次の通りです。


【補償対象となる場合】
破損、水こぼし、盗難、火災、破裂、爆発、落雷、洪水等
※雨・雪・雹等の吹き込みや雨漏りの事故は建物の屋根や窓などが壊れたことによる損害のみが対象となります。

【補償対象外となる場合】
日本国外での事故や紛失など
地震・津波による損害、自然消耗、経年劣化、バッテリー消耗、紛失

動産総合保険を付帯するメリット

・「落として画面が割れてしまった」「水に濡れて動作しない」等のiPadやMacに多い事故の多くは動産総合保険でカバーすることができます。

注1 新価特約により、契約期間中の端末の修理費は購入時の端末金額を上限に支払われます。

AFSの特徴まとめ

残存価格をリース料に反映することにより、初期導入価格を削減できる

AFSは3年から5年の期間設定で賃貸借契約が可能

残存価格設定による価格の減額に加えて動産総合保険による補償も付帯

総支払額の減額の実現のため、リースから一括購入への移行を検討のお客さまにおすすめ

GIGAスクールで調達した端末のリプレイスでリースによる調達を検討しているお客さまにおすすめ

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